手のかゆみ・手湿疹かも

かゆみを自分で抑える方法

皮膚のかゆみの原因にはいろいろありますが、生活空間が原因でかゆみの症状を引き起こすこともあります。ふだんから、室内の掃除をこまめに行い、ダニやカビ、ほこりなどを除去するように心がけて、掃除機をかけておくこと、そしてエアコンなど暖房器具や冷房器具を過度に使用しないように、温度設定には十分に注意しておくことです。

 

乾燥肌の人は、とくにお肌に対する刺激を受けやすいので、室内では加湿器を利用するなど、室内が乾燥しないための工夫が求められます。
かゆみを自分で抑える方法としては、これらの方法はあくまでも予防対策の一環であり、これだけではとても十分であるとは言えません。

 

皮膚がかゆくなったときに、かゆみを自分で抑えられるような対処が求められます。
皮膚のかゆみを感じるときは、その部位を冷やしたタオルをあてておくと、自然にかゆみがおさまることがあります。かゆいところをついかいしまうと、手指や爪から雑菌が侵入して、さらにかゆみの症状を悪化させることもありますが、これならタオルをあてておくだけで良いので、簡単ですね。

 

どうしてもかゆみを抑えられない場合は、かゆみ止めや軟膏などをつける方法もありますが、あくまでも一時的にかゆみを抑える方法であり、根本的な対処法ではありません。
入浴で熱い温度のお風呂に入ると、かゆみを感じることがありますので、できるだけ38度前後のぬるめのお湯の温度のお風呂に入る習慣をつけておくと良いでしょう。

 

精神的な疲労やストレスが原因で、かゆみの症状が出る人もいますが、ふだんからリラックスできる方法やストレスを上手に発散する方法を身につけておくことです。睡眠不足にならないように心がけておくこと、そして不規則な生活習慣を改善することです。食生活では、喫煙、飲酒を控え、香辛料が強い食事、加工食品や添加物の多い食べ物の摂取をできるだけ控えるように心がけておきましょう。

 

皮膚のかゆみを抑える方法として、かゆみが頻繁に出る箇所は、皮膚が乾燥していて、水分や油分や保湿成分が不足していると考えられます。ジェルやクリームなどでたっぷりと補給しておくと良いでしょう。いろんな方法を試してみても、いっこうにかゆみの症状が改善されない場合は、皮膚科専門医の診察と治療を早めに受けることです。